門奈秀樹
HIDEKI MONNA
出身地
静岡県
血液型
O型
誕生日
2003年6月22日
長所
やると決めたら最後まで諦めない
短所
失敗しないように考えすぎてしまう
決めるまでが優柔不断な所
心配性
趣味
ドライブ・釣り
モータースポーツで1番の思い出
在籍している自動車専門学校 GIA (ギア)新潟国際自動車大学校 モータースポーツ科 では、1年生からレーシングカートで練習を開始し、2年生から本格的にレーシングカート、4輪レース(ツーリングカー耐久、スーパーFJ)参戦を開始するのですが、1年生の時に7人中タイムが良かった3名だけがカートレースに出場させて頂ける機会があり、自分は7人中3番目のポジションを獲得しレースに参戦する事が出来ました。同じレースに参戦した1年生の中では1番前で完走する事ができた事がとても嬉しかったです。
モータースポーツで悔しかった思い出
2年生の時にスーパーFJドライバーとして2名がレースに参戦出来る機会があり、そのドライバーを決めるクラス内選考会の選考車両(フォーミュラKei)の2台の合計タイムで、上位2人までが出場できるのですが、雨の中の走行で合計タイムが1位に1秒、2位に0.8秒負けてしまい後一歩届かずに3位で終わってしまってスーパーFJでのレースに出場できなかった事です。
レーシングカート
(SLカートミーティング)
SLカートミーティングは、初心者からベテランまで幅広い層が楽しめるカートレースイベントで、全国各地で定期的に開催されています。このイベントは、レーシングカートの普及と参加者同士の交流を促進することを目的としており、誰でも気軽に参加できるオープンな環境が魅力です。レースは公平なクラス分けによって行われ、安全対策も万全のため、参加者は安心して競技に挑むことができます。カートを通じてモータースポーツのスリルと楽しさを存分に味わえるレースです。
スーパーFJ (参戦準備中)
SUPER FJ(スーパーFJ)は、日本国内で行われるフォーミュラカーレースの中でも、若手ドライバーの登竜門となる育成カテゴリーです。全車が同一のシャシーとエンジンを使用することで、車両性能に頼ることなく、ドライバーの技術やレースにおける判断力を存分に発揮することが求められます。そのため、SUPER FJは次世代のトップドライバーたちにとって実力を証明する場であり、多くの注目を集める競技として成長を続けています。若手が実力を磨き、モータースポーツの未来を切り開く重要なステージです。
2023
スピードパーク新潟 2&4シリーズ Rd.5 SLカートミーティング YAMAHA-SSクラス 7位
2024
スピードパーク新潟2&4シリーズ Rd.1 SLカートミーティング YAMAHA-SS クラス DNF (マシントラブルのためリタイヤ)
スピードパーク新潟2&4シリーズ Rd.2 SLカートミーティング YAMAHA-SS クラス 13位
スピードパーク新潟2&4シリーズ Rd.3 SLカートミーティング YAMAHA-SS クラス 9位
新東京サーキット 24時間耐久カートレース チーム Moon Mask 21位
Q.参戦しているカテゴリーはなんですか?
A.レーシングカート (SLカートミーティング)
Q.今ドライバーとして感じている課題や問題点はありますか?
A.当日のコンディションに応じたセッティングの最適化や、状況に合わせた走行スタイルの調整がまだ十分ではなく、それが成績向上の妨げとなっています。さらに、走行中に改善の余地があるにもかかわらず、自ら限界を決めつけてしまい柔軟性を欠いた走りをしてしまうことで、ラップタイムの伸びを阻害しています。この結果、走行の精度が固定化され、本来得られるはずのパフォーマンスを発揮できていません。加えて、レース本番では緊張や焦りが原因で普段では考えられないようなミスが発生し、パフォーマンスを最大限に引き出せていない点も改善が必要だと思っています。
Q.レースに勝つために意識していることは?
A.自分の前を走っている人がどんな考え方で走っているかを考えながら、どうしてその走り方をしているのかを考えながら走行するようにしています。また、レースは自分だけの力で参戦出来る訳ではなく、色んな人の協力やサポートで参戦して走る事が出来るため、自分の気持ちだけを押し通すのではなく、常に周りの人達に感謝の気持ちを忘れない様にしています。
Q.日常生活で意識していることはありますか?
A.焦って行き当たりばったりの考えをするのではなく、常に一歩先を考えて行動するように意識しています。
将来の夢
どんな車に乗っても通用するようなオールラウンダーなドライバーになりたいと思っています!
その為にレーシングマシンの「基礎」であるレーシングカート、スーパーFJでレース経験を積んでステップアップしていき、トップカテゴリーでも通用するようなドライバーになりたいです!
夢を叶える為に『今』何を努力しているのか
スーパーFJ 参戦に向けてドライビングスキルを磨くためにカートレースに参戦しています!
レーシングカートは普通の車と違ってアクセル、ブレーキ、ステアリングしかないシンプルなマシンのため、ドライバーの腕の差がわかりやすくタイムに出ますし、マシン自体もその日の状況や自分に合わせたセッティングにしていくマシンセットアップができないとタイムも出てこないので、その日の状況に合わせてどう変えていくかを考えながら走る癖をつけるようにしています。
将来乗りたいクルマ
スーパーFJ
VITA-01
スーパー耐久
F4 (JAF・FIA)
スーパーGT
有名になったらやりたいこと
・サーキット走行イベント主催
・車両開発テストドライバー
自動車専門学校 GIA (ギア)新潟国際自動車大学校 モータースポーツ科 のカリキュラムの中では実際にサーキットに行くことも多く、初対面や目上の人と関わる事も多いので、当たり前の事ですが「挨拶」と「返事」はしっかりするように意識しています。また、2級自動車整備士の取得に向けて日々努力しています。
いつも応援、アドバイス等ありがとうございます!皆様から頂いた期待を裏切らない様に最後まで諦めずに戦います!
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ご覧いただきありがとうございます。はじめまして、門奈秀樹 と申します。
レース活動を初めてからまだまだ日が浅く、いい結果を持ち帰る事も出来ていませんが、自分にご支援を頂いた際には各種SNS等での宣伝など自分に出来ることであれば是非ともお手伝いをさせて頂きたいです。
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